「おもてなし」も程々にしないと

東京へのオリンピック誘致でしきりに使われた「おもてなし」。
美しい言葉だし海外からの客を迎えるにふさわしいことのように
思えるのだが一寸待って。

「おもてなし」について一歩引いて考えてみたい。
『もてなす』というのは当然のことながら、もてなす側ともてなされる側が
あるわけで、まあ言ってみればもてなす側からもてなされる側への
一方通行的サービス。

心配するのはとかく日本のサービスは過剰気味になること。
『もてなし』はもてなされる人の気持ちを先回りしサービスするという
性格が強い。
客がこうして欲しいというところ、いわゆる痒いところに手が届くような
サービスでしょう。

今でも日本のサービスは行き過ぎの感じがします。
外国に行ったってあんなにはサービスしないことは多くの人が感じているでしょう。
『もてなし』を合唱されると一体どうなるのでしょうか。

ですがその割に日本のサービスって形だけのものも結構多いんですよ。
コンビニとかに入ると間髪を入れずに「いらっしゃいませ」の声が飛んでくる。
客の顔など見もしないで。ありゃないよね。

カーショップから車が出てくると客の車が見えなくなるまで頭を下げる。
かんかん照りでも雨の日でも。
従業員も気の毒だなーと眺めています。

「おもてなし」も度が過ぎると接客する従業員の負担ばかりが大きくなりそう。
そして客はそれが当たり前のごとくになる・・・・。

心のこもった最小限のサービスでいいのではないでしょうか。





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今年はずいぶんと雪の洗礼を受けました。
ほんわり積もった雪は暖かいものを感じます。
撮っている時は寒かったですが。


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